あらゆるご要望にお答えする
美観と強度に優れた技術
当社は1966年に捺染用木枠メーカーとしてスタートし、捺染業界向けに大きな成果をあげてきました。
その後高強度・高耐久性を有するアルミ枠の製造を手がけ、多品種を必要とされるグラフィック印刷業界向け、高精度・高強度を要求される電子業界向け等、スクリーン印刷・捺染用アルミ枠の総合メーカーとして幅広く展開してまいりました。
なかでも、近年のエレクトロニクス分野の急進展に伴い、積層チップコンデンサー等の電子部品、プリント回路基板のスクリーンマスク・メタルマスク用アルミフレームは、技術力を誇るアルタカならではの高精度フレームとして高い評価をいただいております。
現在50種類以上のアルミフレーム専用形材を常時在庫しています。
会社名 | アルタカ株式会社 ALTAKA CO.,LTD |
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創 業 | 1966年(昭和41年)1月12日 |
設 立 | 1970年(昭和45年)1月22日 |
資本金 | 1000万円 |
代表取締役社長 | 太仁茂雄 |
本社所在地 | 〒601-8317 京都市南区吉祥院新田弐ノ段町83 |
電 話 | (075)693-3551 |
ファックス | (075)693-3552 |
事業内容 | ・スクリーン印刷用アルミ枠製造 ・スクリーン製版 ・アルミ加工各種 ・スクリーン印刷機製造 ・金属切削加工各種 |
電車にてお越しの方
・東海道新幹線「京都駅」にて乗り換え
・JR東海道本線(普通)で大阪・姫路方面へ1駅「西大路駅」にて下車。徒歩約15分
お車にてお越しの方
・名神高速道路「京都南」インターチェンジを降りて、国道1号線を約1.3㎞北上
・久世橋通りを左折し約1.8㎞直進、「石原」交差点を右折、葛野大路通り(国道171号線) を約1㎞北上
・葛野大路九条交差点手前を左折、約200m左側
機器製造事業部 久世工場
〒601-8205 京都市南区久世殿城町325-1-2
TEL 075-933-8861
FAX 075-933-8861
機器製造事業部 八幡工場
〒614-8233 京都府八幡市内里河原5-1
TEL 075-925-5982
FAX 075-925-5983
あらゆるスクリーン製版・メタルマスク用アルミフレームを製造
スピード化、多様化、複雑化する要求に応えるため、常にお客様の視点に立った仕事運びを怠りません。
いかなる技術的なご要望にも即座に対応できるよう、強度面で優れた特性を持つJIS規格「6N01」合金のアルミ材を、50種類以上常時在庫しています。
また、短納期化、高精度化をより一層推進するため、材料切断から溶接加工・仕上げ、検査に到るまで自社内加工中心の製造工程を組んでいます。
各工程では作業効率の向上をはかるため、随所にオリジナル機械を導入し、その要となる溶接工程では美観と強度に優れたTIG溶接を行なっています。
最終段階においては、寸法検査、平反り歪み検査、直角検査、水漏れ検査の4種類の検査を実施した後、お客様に完全にご満足いただける状態で出荷致します。
アパレル製品・グラフィック印刷向けスクリーン製版
スポット的な外注としてお使いいただけるデザイン作成部門、LOWメッシュからHIGHメッシュまで即応可能な紗張部門、デジタル化された環境においても、伝統的手法を取り入れ適切なフィルム出力機を使用し、クオリティーの高い作業を行なうトレース部門、油性、水性を問わずどの様な版でも、お客様のあらゆる段階のあらゆるご要望にお応えできる体制を整えております。 また各種通信手段が発達した現在、リアルタイムのコミュニケーション体制を築くべく、最新の通信体制を構築しています。
試作から量産まで対応可能な金属切削部品加工
機器製造事業部は他社様からの金属切削部品の受託加工を行っています。加工材料を選ばず、マシニング加工と旋盤加工を中心として、高精度な部品を短納期でお届けできる体制を構築しています。
また「Al-Craft(アルクラフト)」ブランドのスクリーン印刷関連機器の製造を手掛けています。パーツ製造から組み立てまでジャパンメイドにこだわり、高品質・高精度の製品造りを基本方針としています。
今後とも、「一品入魂」をモットーにお客様の効率とご満足の向上を追求し続けていく所存です。